baby blue

music / film / miscellaneous

リアリズムの宿

そんな訳で行って来ました、リアリズムの宿
思ってたより人多かった。
偏頭痛でヘロヘロの中見た。


結論→めっさ良かった。
今年見た中で(つっても大して見てない)一番良いかも。
なんかねー、空気が良かった。
すっごい穏やかで、ゆったりしてる感じ。
割と淡々と進んでいくのだけど、見てるうちにほわほわなるような。
思わず顔が緩んでしまうようなテンポと空気でした。
もうねー、主演の二人の間の空気が何とも言えず良い。
語彙不足で上手く言えませんが。
不器用と言いましょうか朴訥と言いましょうか。
独特な空気を醸し出してました。
中々ああ言う芝居は出来ないと思う。
素晴らしい。


あとね、長塚圭史に惚れた!
何か、もう、やられた。
ああ言う空気の人がいたら、間違いなく惚れます。
あと、声がすごく素敵だと思った。
やっぱ、声って重要ですね。


★★★★☆ 4