baby blue

music / film / miscellaneous

チャーリーとチョコレート工場

やっと見てきました。さすがティム・バートン。オープニングからやっぱティム・バートンだなあと思った。彼ならではの唯一無二のちょっとダークなファンタジー。あとやっぱりダニー・エルフマンとのコンビは最高ですね。人形燃えるとこは笑えた。あと家傾き過ぎ!とかウンパ・ルンパやった人大変だっただろうなあ、とか変なとこで感心した。キューブリックへのオマージュとかもあって、にやにやしてしまいました。にしてもジョニー・デップがやるとウォンカさんかわいいよ!父親のエピソードが加わったせいもあると思うけど、子供っぽいウォンカさんだなあと思った。にしてもどんな役やってもしっかり違和感がないのがやっぱすごい。あとウンパ・ルンパの歌が全部違ったのは面白かった!サントラちょっと欲しいかも。でもやっぱ旧作の歌のインパクトには勝てないですね。あのですね、個人的にどうしても旧作のイメージが強過ぎて、見ながら比べてしまった。どっちかっつーと旧作のほうが好きかもしれん。あ、でもきっちり堪能させて頂きました。あとはコープスブライドが非常に楽しみです。
★★★★☆ 4