baby blue

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マッチポイント

1/5、浜松東映にて。
ウディ・アレン久しぶりに見ました。単純に楽しめた。今回は舞台がロンドンで、しかも内容がちょっとサスペンスぽかったので、あんまウディ・アレンって気が途中はしなかったけど、でも見終わったあとは何となくやっぱりウディ・アレンっぽさを感じたり。彼っぽさが何かと言われると困るんですけど。
とりあえずスカーレット・ヨハンソンがやっぱりすごいフェロモンですね。色気っつーよりフェロモン。うん。ものすごい存在感でしたよ。ジョナサン・リース・マイヤーズは久しぶりに見ましたがおっさんになりましたね。はい。でも見るからに野心家って感じでよかったと思います。
まあ人間やっぱり運って大事ですよね。言ってみればどういう両親の元に生まれるか、もうそれこそ運な訳で、生まれる前から運のいい人悪い人ってあるんですね。怖いなあ。まあでもこの主人公の彼は、運もあるけどかなり努力してるような気もしましたけど。運の悪い人と、運のいい人との対比がめちゃ面白かったです。
★★★★☆ 4