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baby blue

music / film / miscellaneous

フジロック 三日目 7/29(SUN)

最初から最後まで全部見たのは太字にしてます。

14:20 MIKA(GREEN)
うん、やっぱり素敵でした。めちゃめちゃ楽しそうに歌うし、見てるこっちも自然に笑顔になるようなステージ。曇り空で少し雨もパラつく感じだったけど、全然問題なかったと思う。着てるTシャツを一回脱いでまた着たのは笑った。「Grace Kelly」でボールがいっぱい飛んできたのはほんとに素敵な光景でした。狭いライブハウスより、フジのような、野外の広いステージがよく似合うと思った。普通の状態で見たらもっと楽しめたんだろうな、と思うと勿体ない。何故か「see you next year」と言って去って行かれました。

15:40 The Shins(WHITE)
もう始まる前からすっごく楽しみだった。「Sleeping Lessons」で、ステージ上方にあった幕がばっさり落ちてあのアートワークが見えた時にはめちゃ鳥肌立った。そこに映し出される照明も形が色々かわいかった。で、「Wincing The Night Away」から頭4曲立て続けにやって、何かもうすごく引き込まれました。CDで聞くよりもテンポ早めで、がっつりとした音で、カッコ良かった!好きな曲ほど、ライヴで聞くとイマイチだったりしてがっかりする率も高かったりするんだけど、全然そんな心配無用でした。雨のホワイトステージが本当に良く似合ってた。ビルボード2位なのに、いい意味でそんな感じは全くせず、ちゃんと目の前にいる人たちから出てる音なんだなあって言うのが実感出来ました。聞きながらしみじみとShinsの良さを噛み締めました。そして「New Slang」では、雨が結構降ってたんだけど、雨と曲がものすごく合ってて、あの「うーううーううううーう〜」ってとこでもう何だか感極まって泣きかけでした。すごくじんわり来た。雨が降ってて、目の前にはShinsがいて、曲がものすごく体の中に染み渡ってきて、言葉ではうまく言えないんですけど、とにかくじ〜んとしました。何だろう、あの感覚はなかなか味わえる感覚じゃないと思う。そこからPink Floydの「Breathe」、そしてラスト3曲の「Turn On Me」「Carling Is Creepy」「So Says I」の流れはとってもとっても良かった。「Carling Is Creepy」は聞くといっつも最初っから泣きそうになります。最後の「So Says I」は本当にあっと言う間でした。
全部で50分間と言う短い時間だったけど、とっても濃い時間でした。聞きたかった曲もほとんど聞けたし、大満足。雨が降ってたけど、雨にShinsってすごく合うなあと思った。Shinsの曲って、決して美メロと言うほどのメロディーではないと思うんですけど、コーラスとか楽器の音とか、全部まとめて何だかものすごくじーんと来るんだよなあ。何でだろうなー。曲も1回聞いただけで衝撃を受けたりとかはないんだけど、聞けば聞くほど良くなってきて、手放せなくなる感じ。ライヴも派手さは全然ないんだけど、その良さがしみじみと再確認出来た素晴らしいライヴでした。私の今年のベストアクト。帰ってからShinsばっかり聞いてます。

JONATHAN RICHMAN(HEAVEN)
REDのPETER BJORN AND JOHNと迷ったんだけど、ピザを食べついでに(ですが結局混んでいて、友達はハピマンの為にピザと私を捨てさっさと行ってしまいました)。何だかすごく和んだ。ほのぼのしてました。「アトデ〜」と言って引っ込んだと思ったらまた出てきたりしてすごく面白かった。お客さんとの間の空気がとても温かかった。

でもって色々と具合が悪かったのでホテル戻りました。が、この時別行動をしていた友達がShinsにオアシスで遭遇し写真撮ってもらってました。つい3,40分くらい前まで一緒に行動してたのに!正直凹みまくりました。自分の運の悪さに。だって友達なんて前日までShinsのバンド名すら知らなかったんだからバカバカバカ。ちなみに彼らはライヴの時と同じ格好してたそうです。写真見せてもらったらめちゃ笑顔で写っていらっしゃいました。も〜〜〜〜〜〜〜。別に一緒に写真撮りたかった訳ではないんですけど、何かさあ、もうほんとツイてないわあ〜って感じで。それでなくてもずっと気持ちが乗らなくって、落ちてたところにこれだったんで。早割と苗プリ当たった時点で、今年の私のフジ運は全て使い果たしたんだと思いました。一瞬本気でもうホテルから出るのやめようかと思いました。

20:30 CLAP YOUR HANDS SAY YEAH(RED)
初来日以来、約1年半ぶり。でもやっぱり楽しかったです。しかしながらやっぱり1stの曲の方が受けがいいんですね。最後喉があんまり良くないって言ってたのに、アンコールやってくれたのには感激。CSN&Yの「HELPLESS」のカバー。すごく良かった。お客さんもかなり盛り上がったし、ステージ上のメンバーもにこにこしてたし、すごくいいライヴだったと思います。

THE CHEMICAL BROTHERS(GREEN)
照明とか映像とか、金かかってんなあ〜って感じでした。嫌いじゃないんですけど、あんまり思い入れもないので特に興奮もせず。しかも途中で何となく飽きてきたので抜けました。

THE WHIP(RED)
ほぼ最初から見れたと思う。何か食べよっかな〜とオアシスに行ったら良さげなのが聞こえて、行ったらTHE WHIPでした。そう言えば予習してる中で好みだなと思ってちょっとチェックしてたのを思い出したので見ました。かなりガラガラだったのでめちゃ前の方で見ました。曲はチェックしたくらいでほとんど知らなかったんだけど、客の乗せ方がうまかったのと、1回聞いたら覚えられるような曲ばっかりだったのでめちゃ踊ってしまいました。三日間で一番、余計なこと考えずに頭カラッポで楽しめたと思う。かなり良かった!!!実はこれでだいぶ救われました。これで今年の私のフジは締めくくろうと思えました。アルバム出たら必ず買おうと思います。イベントとかで来日あったらまた絶対見たい。


そんな訳で3日間終わった訳ですが、今年はあんまり楽しめませんでした。残念ながら。まあDamien Riceのドタキャンが自分の予想以上に痛手でした。
かなり色々不平不満を書きたかったんですが、気力がないのでやめます。とりあえず今年のフジロックには時間とお金をたっぷりかけて3日間行くだけの価値は私にはなかったです。来年は見たい人が出てる日だけに絞って行こうと思いました。