- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2005/09/07
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スカパーで。あまり期待せずに観たんですけど、結構良かったです。ジュード・ロウって私生活の影響かもしれませんけど、ダメ男っぷりが板につき過ぎている。これは多分20代後半以上でいろいろ紆余曲折を経た人でないとあんまり面白くないかもなあと思いました。あ、あとやっぱDamien Riceは最高です。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/02/08
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フランス映画だけど、監督は日本人の諏訪敦彦。離婚を決めた夫婦の数日間の話です。何か気だるい、ちょっと重い空気は結構好みでした。これもどちらかと言うと歳を重ねた人向けかも。
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
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非常に良かったです。スパイク・リー、ジョン・ウー、エミール・クストリッツァなどが手掛けた7話のオムニバスになっています。様々な国の、様々な環境下で生きる子供たち。結構タフです。タフにならざるを得ない、と言うべきかな。大人の私から見ると、どうしても「悲惨」だったり「かわいそう」と言う言葉が出がちなんですけど、当の子供たちはただただ、生きている。自分の環境を卑下したりすることなく。どのストーリーにも「希望」が見えました。現実もそうあってくれたらと思わざるを得ません。とりあえず、途中から号泣しっぱなし…。最近ほんと涙腺弱い。歳かな。
「不完全なふたり」と「それでも生きる子供たちへ」と、この前の「明日、君がいない」は全部去年観たくて観られなかった映画なんですけど、つくづく映画館で観たかったなあ…。やっぱりDVDで観るのとは違うだろうし。ああ残念。