baby blue

music / film / miscellaneous

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー


6/14、恵比寿ガーデンシネマにて。
1969年の作品なのに、全く古くささを感じなかった。主人公2人がすごくかわいらしい。彼らのあまりの純粋さに、汚れまくった我が身を反省した。女の子がめちゃめちゃかわいい(男の子ははっきり言って不細工ですが)。背伸びしてるんだけど、その背伸びしてる感じがまたかわいくて。でもこの世代の少女特有の色気があって。足がまたスッとしてて、すごくキレイ。いや〜素敵でした。
あと音楽がいいな〜と思ったんですけど、のちに「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」や「ギルバート・グレイプ」の音楽も手掛けたビョルン・イスファルトと言う人だそうです。残念ながら既に他界。
最後の方はロイ・アンダーソン独特の終わり方でした。一筋縄では行かないなあ。