baby blue

music / film / miscellaneous

幻影師アイゼンハイム


7/12、TOHOシネマズ浜松にて。
うーんはっきり言って予告編観た時点でだいたい流れが読めてしまったのでそんなにどきどきしなかったです。ジェシカ・ビールがどうしてもね、お嬢様に見えなかったの。エドワード・ノートンは相変わらず上手い。本当にこの人は何やらせても上手い。この人の演技観てるだけで楽しい。あとは、警察のおじさんもいい味出してました。あとこの時代の雰囲気とか、すごく好きだなー。うん。あ、ノートンと言えばインクレディブル・ハルクのプロモで来週来日するそうです。ティム・ロスも出てるから普段だったら絶対観に行かないジャンルなんだけど、映画館に行くつもりです。
にしても勝手な個人的見解ですが、エドワード・ノートンは近年あまり作品に恵まれてないと言うか…。25時とかアメリカン・ヒストリーXとかは良かったんだけどなー。この作品も良質だとは思うんだけど、イマイチ来なかったなー。