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見てきました。主人公たちのひたむきさと純粋さが良かった。最初ちょっとダルかったんですけど、中盤からは退屈せずに見れた。見ながら、果たして今の日本にこれほどの情熱を持った所謂「若者」はいるんだろうか、とふと思った。学生運動なんて今や影も形もないし。でも、日本とすごく通じるところがあるとも思った。資本主義社会のひずみ、ゆがみ。そう言った感じのセリフがあって、すごい納得してしまった。見終わった後、結構尾を引く作品だと思う。私が日本人だからか。う〜〜〜〜〜ん、うまく書けないんですけど、純粋な動機に基づく行動は若者の特権で、その特権を全く行使しない日本はやっぱり辿るべき道を辿っているような気がした。にしても、こういう映画が作られるドイツはいいなあ。
★★★☆☆ 3.5
あ〜〜〜〜何か今日は言いたいことが上手く書けない！
