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少年 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

少年 (ハヤカワ・ミステリ文庫)



死神の精度

死神の精度

ロアルド・ダールのは、自伝ですがかなり面白く読めます。彼の価値観と言うのは少年時代から全く変わることなく、それが作品に反映されているんだと言う事がよくわかる。変わっていないからこそ、あのような素敵な物語が書けたんだろうな。活字離れが著しい私でもあっという間に読めてしまった。さすがダールはすごい。
あと、伊坂幸太郎は全く読んだことなかったんですが、本屋で平積みしてあったこれを読んでみたら面白かったので今読んでるとこです。