名古屋行ってきました。
開場を待っていると、開場が少し遅れるとのアナウンス。
そのまま待ってると、5時を過ぎてから
ベースのボブが体調不良の為出演できないとの事。
えっと、これはかなりショックでした。
今日はかなり楽しみにして来ただけに。
ベース無しのフランツってあり得ない。
でもとりあえず中止にはならないとの事なので、1時間遅れの開場を待つ。
それで18時頃無事開場。
サポートアクトのTHE BEAT UPは、個人的にはあんまりピンと来ませんでした。
（でももらったチラシ後で見たら、ケヴィン・シールズプロデュースらしいです）
それで、どうするのかと不安に思いつつ見てると、ステージにはアコギ。
この時点で、もうかなりテンション↓。
アコギって、アコギって！
結構泣きそうでした。
でも、とりあえず待つ。待ちくたびれるほど待って待って待ちました。
そして8時半頃、アレックスとニック登場。アレックスが事情を説明。（通訳付き）
ボブは胃が悪くて入院してるそうです。
で、今日は前半アコースティック、
後半はTHE BEAT UPのベースの人を急遽サポートに迎え、二部構成でやるとの事。
今までやったことない曲もやるとの事で、ちょっとテンション↑。
で、Come On Homeとか、Jacquelineと（多分）Auf Achseかな？もやった。
あと新曲も2曲ほどやってくれました。
ニックのピアニカが何ともかわいかった。
それで途中からドラムのポールも出てきて、簡易マラカスみたいの
（紙コップで作ってあったっぽい）カシャカシャやってました。
それで、「5分以内に戻ってくるよ」との言葉を残し、一旦退場。
その後本当に5分もしないうちに再び出てきて、
前座のベースの人も出てきて「Michael」。
もうこの時点で私かなりテンション上がってました。
で、あんま覚えてないけど多分Tell Her TonightとThis Fireとかやったと思います。
なんか記憶が飛んでてあまり覚えてません。
もしかしたらやってないかもしれません。
途中で、ボブに向けて「Get well soon ボブ」と言うのをビデオで撮りました。
なんか、独りでしんみりしちゃいました。
で、最後はTake Me Out。
もうかなり楽しかったです。
久しぶりにライヴで汗かいたって感じでした。
で、アンコールで出てきて、アレックスが「もうやる曲が無いからもう1回」
と言って再びMichael。
それで最後はTHE BEAT UPの人も出てきてDarts Of Pleasureの最後のとこだけ。
これは多分すごい盛り上がり方をしてたと思います。
で、一旦みんな引っ込みかけたんですが、アレックスが全員呼び戻して
みんなで手を繋いでご挨拶。（よく舞台とかの最後にやってるやつ）
で、こんな感じでほぼ1時間押しで終わりました。
感想。
とにかく終始アレックスがものっそい笑顔だったのが印象的でした。
もっとクールな感じかと思ってた。
足ががしがし上がっててカッコ良かった！！！
しかも何かすごいよく見たら顔カッコイイ！！！
それでもって足長いし細いし体型も超ツボ！！！
えっと、真面目に書くとですね、
本来ならこの状況で公演中止でもおかしくないと思うのですが
それでもやってくれたフランツにはお礼を言いたいです。
すごくファン思いなんだなあって、ライヴ中もひしひし感じた。
ちょっとじんとしました。
で、これはこれですごい楽しかったし、
アコースティックなフランツと言う、ある意味貴重なものも見れたんですが、
やっぱりなんつーか物足りない！！！
ものすごい欲求不満です！！！
個人的に、久しぶりにライヴで体力使うつもりで来ただけに。
後半は楽しかっただけに、本来ならこの倍は踊れてたのに・・・などと思ってしまいます。
そんな訳で、なんとも悔いの残るライヴでした。
何年間もライヴ行き続けて、今回のようなことは初めてだったんで、
イマイチ自分の気持ちの処理の仕方がわからない。
えっと、とりあえず今度フランツ来たらはしごします。
今回の分まで踊り狂います。
にしても、よくよく考えたらですよ、
異国の地で入院なんてめっさ心細いだろうなあ。
回復に向かってはいるらしいけど、明日どうなるのかな。
早く良くなりますように。
どうやら今日はボブ治って出たらしいですね。
いや、それはそれで良かったと思うんだけど。だけど。だけど。
何かもう叫びたい！！！！！！！！
この気持ちはどこにぶつけたらいいんだああああああああああ！！！！！（壊）
凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ちょっと自分用に感想付けたし&セットリスト
- ニックのギターが赤のラメラメでかわいかった
- アレックスキモカッコ良過ぎて惚れた
- Auf Achseのピアニカ哀愁漂い過ぎ
アコースティック
- darts of pleasure
- walk away（新曲）
- come on home
- that was easy（新曲）
- jaqueline
- jeremy fraser**
- auf achse
サポートベース入り
- michael
- tell her tonight
- cheating on you
- take me out
アンコール
- michael
- darts of pleasure
あの、私が書いてるのと全然違ってましたねセトリスト。
記憶飛びすぎだろ＞自分
何かいろいろだらだらと書いてしまいましたが、
私が一番感動したのはフランツのファンに対する真摯な姿勢かもしれないと思った。
