The King's Speech
現在の
エリザベス女王の父親、
ジョージ6世。ひどい
吃音だった彼と、彼を支える妻のエリザベス、彼の治療にあたるスピーチセラピストの物語。この映画全く知らなかったんですけど、予告見た途端にすごく見たくなりました。
コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、
ジェフリー・ラッシュと言うキャストも魅力的。にしてもヘレナ・ボナム=カーターって、こうやって見るとやっぱりいいとこのお嬢さんなんだなあ。あとこないだ「
ブリジット・ジョーンズの日記」を英語の勉強を兼ねて見てから、私の中で急激に
コリン・ファース株急上昇中。今まで何回も見た割に全然好きじゃなかったんだけど、なんでかな。
The Way Back
シベリア抑留から脱出し、安全な地を求めて過酷な旅をする男たちの話。監督は「いまを生きる」「
マスター・アンド・コマンダー」の
ピーター・ウィアー。キャストが結構豪華で、
ジム・スタージェス、
エド・ハリス、
コリン・ファレルに
シアーシャ・ローナン。元は実話で、原作もあるみたいなので機会があったらぜひ読みたいです。
Black Swan
ナタリー・ポートマンはこの映画の為に一年間バレエのレッスンをしたそうです。こう言うちょっと怖そうなの、好み。
Never Let Me Go
カズオ・イシグロ原作。監督が
マーク・ロマネク、キャストに
アンドリュー・ガーフィールド、
キーラ・ナイトレイ、
キャリー・マリガン。最近英語の原作を買ったんだけど、公開までに読めるかなあ…。にしても、
アンドリュー・ガーフィールドは
ゴールデン・グローブにノミネートされましたね。今日
BBCで彼のインタビューを見たんですけど、いや〜素朴な感じでキュートでした。
Your Highness
ダニー・マクブライドと
ジェームズ・フランコが兄弟役で、
ジェームズ・フランコの花嫁役が
ズーイー・デシャネルで、さらわれちゃってそれを助けに行く、と言うコメディみたい。で、
ナタリー・ポートマンがその旅に加わるらしいですけど…。予告見た限りだと、正直私の好みではない。あとズーイーちゃんてこう言う時代ものって何となく似合わない気がする…。と言いつつ、日本で公開されるか微妙なので見に行こうと思います。